ライカスクリューレンズ(L39)用アダプター
ライカスクリューレンズ(L39)を各種ボディに取り付けるためのアダプターです。
ノーマルタイプとアジャスト機能付きの2ラインアップです。
アジャスト機能付き(ADJタイプ)はレンズの止まり位置が調整できます。
対応ボディ
ソニーαEマウント、フジFXマウント、マイクロ4/3マウント
ニコンZマウント用、キヤノンRFマウント用、ライカLマウント
ノーマルタイプ
ソニーαEマウント用
L39-SαE ソニーαE マウント ボディ用 |
L39-FX フジFX マウント ボディ用 |
L39-M4/3 マイクロ4/3 マウント ボディ用 |
L39-NZ ニコンZマウント ボディ用 |
L39-EOSR キヤノンRFマウント ボディ用 |
L39-LA ライカLマウント ボディ用 |
アジャスト機能付き(ADJタイプ)
レンズの止まり位置をお好みの位置に調整することができます。
※回転の止まり位置調整です、フランジバックの微調整ではありません。
レンズ側マウント部のネジ5本を緩め、マウント部を回転して、止まり位置調整を行います。
マウント部のネジ5本で固定するため、緩みにくく、マウントの傾きが出にくい調整方式です。
ソニーαEマウント用
ねじ込み式のマウントは構造上、止まり位置が一定しません。
ちょっと、行きすぎたり、行き足りなかったりは仕方がありませんでした。
ADJタイプを使用すれば、レンズの指標を真上にしたり、
無限ストッパーの収納位置を左下45°にする。 など
お好みにより自由な位置に調整することができます。
(調整例) レンズ指標を上部へ
(調整例) 固定式フードのレンズを適正位置へ
写真は SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5
(調整例) 無限ストッパーを左下45度付近へ
ライカスクリュー(L39)マウントの初期レンズは無限ストッパーがついているレンズが多数あります。
その中でも、無限と最短(1m)までの回転角度が180°になっているレンズがあります。
上記レンズの場合、無限ストップのノブが左下45°からスタートしていればノブの位置で
目測ピント合わせを行えるとベテランのカメラマンさんからお聞きしたことがあります。
手持ちのレンズで確認してみたところ、50mm 35mm 28mmと焦点距離が異なっても、
3.5mがほぼ下、2mが右下45°あたりになっていることに驚かされました。
無限<−>最短(1m)が180°のレンズ
Elmar 5cm F3.5 Elmar 3.5cm F3.5 Summaron 2.8cm F5.6
Canon SERENAR 50mm F1.9 Canon SERENAR 50mm F3.5 など
L39-SαE .ADJ ソニーαE マウント ボディ用 |
L39-FX .ADJ フジFX マウント ボディ用 |
L39-M4/3 .ADJ マイクロ4/3 マウント ボディ用 【完売】 |
L39-NZ .ADJ ニコンZマウント ボディ用 |
L39-EOSR .ADJ キヤノンRFマウント ボディ用 |
L39-LA .ADJ ライカLマウント ボディ用 |
L39-EF M .ADJ キヤノン EF M マウント ボディ用 (数量限定) |
作例写真
L39-M4/3.ADJ 使用 ELMAR 3.5cm F3.5 ボディ:OLYMPUS PEN-F
L39-M4/3.ADJ 使用 ELMAR 3.5cm F3.5 ボディ:OLYMPUS PEN-F
L39-M4/3.ADJ 使用 ELMAR 3.5cm F3.5 ボディ:OLYMPUS PEN-F
L39-M4/3.ADJ 使用 KOMURA- 105mm F3.5 ボディ:OLYMPUS PEN-F
L39-M4/3.ADJ 使用 KOMURA- 105mm F3.5 ボディ:OLYMPUS PEN-F
L39-M4/3.ADJ 使用 KOMURA- 105mm F3.5 ボディ:OLYMPUS PEN-F
L39-SαE使用 ELMAR 135mm F4 ボディ:Sony α7U
L39-SαE使用 HEXANON 50mm F1.9 ボディ:Sony α7U
L39-SαE使用 HEXANON 50mm F1.9 ボディ:Sony α7U
L39-SαE使用 HEXANON 50mm F1.9 ボディ:Sony α7U
L39-SαE使用 ELMAR 3.5cm F3.5(全周) ボディ:Sony α7U